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高校生の頃、学校の授業がキッカケで「秘書検定2級」を受けることに。でも正直、学校で使っているテキストや授業はあまり役に立たず^^;
ほぼほぼ独学で、2級合格を果たしました。
(3級は勉強しましたが、検定は受けていません。2級一発合格です)
ここでは秘書検定2級に合格するための実践的な勉強法についてまとめていきます。
ポイントは「秘書検定の問題のクセに慣れること」です。
■使ったのはこの2冊だけ。
秘書検定2級 よく出る問題!集中レッスン(暗記本)
秘書検定の過去問題集
この2冊を重点的に1ヶ月夢中でやりまくりました。
・秘書検定 よく出る問題!集中レッスン(暗記本)
見開き1ページに教科書のよう秘書検定で出てくる道具や言葉などが載せてあり赤シートで隠して覚える暗記本。登下校中にずっとこれを繰り返し繰り返し読んで、解いてました。
秘書検定の教科書よりも要点がわかりやすくまとめてあるので便利。敬語や、手紙の書き方など、これは普段でも役立つ内容満載なので今も重宝しています。
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・秘書検定の過去問題集
過去問が一番大事です。過去問をひたすら解く。問題が手に入るだけさかのぼって、問題を何個もこなしていた方が良いです。なぜなら「秘書検定の問題のクセ」が分かってくるから。
なーんか独特のクセが問題にあるんですよね。パターンというか。似たような問題も多いので、実際の試験で問題が出たときに「このパターンならこっちが正解!」いう勘が磨かれていきます。
そして勘だけで終わらせないようにするために見て欲しいのが「過去問の回答集」。
答えを確認するだけじゃもったいない!解説をよ~く読んでほしいんです。教科書やテキストに載っていない情報が結構転がってます(笑)
だから解けなかった問題だけでなく、解けた問題の解説でも
始めて聞く言葉があればマーカーなどでチェックして。
これを見直すことで「秘書検定の問題のクセ」に強くなっていきます。
■まとめ
社会に出ると役立つことの多い秘書検定の資格。公的な資格なので持っておくに越したことはないです。一般常識を学ぶという点でも一生使える知識が手に入ります。
出来れば2ヶ月前くらいから勉強を始めるのが理想。1ヶ月でも全力注げば合格できます!試験はひっかけも多いので焦らず、慌てずに問題を解く練習をしておきましょう。
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